柚子胡椒好き集まれ!調味料マニアのブログ

柚子こしょうに関する情報満載!

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柚子こしょうは日本を代表する調味料

初めて柚子こしょうを食べたのは何年前になるでしょうか。

たぶん、ここ10年くらいのことだと思います。
柚子こしょうのことは、九州出身の友達から教えてもらい、すぐに買いに行きました。その友達が言うには、九州では昔からある調味料ということでした。そして、初めて食べた時のことは忘れられません。

こんな美味しい調味料があったなんて…。
大袈裟かもしれませんが、私は感動してしまったのです。あれ以来、我が家では柚子こしょうを切らしたことはありません。

柚子こしょうは魔法の調味料

私は柚子こしょうのことを『魔法の調味料』と呼んでいるくらい、とにかく万能なのです。柚子こしょうの成分はとてもシンプルで、とうがらしと柚子の皮と塩だけで出来ています。この3品だけで、こんな美味しいものができるなんて、最初に作った方に本当にお礼を言いたいくらいです。多くの方は柚子こしょうを和食で使われることと思います。

もちろん和食に抜群に合うんです。お味噌汁に入れたら、次からは柚子こしょうなしでは物足りないくらいになりすし、鍋物にも相性抜群です。

柚子こしょう大活躍!風味がぐんと増す

うどんすきなどに入れたら絶品です。お出汁だけで食べても十分に美味しいうどんすきに、柚子こしょうを入れると美味しさと、風味がグンと増します。もちろん、ポン酢でいただく水炊きにも、バッチリ合います。
柚子こしょうが入ると、いつまでも食べていたいと思うのは私だけでしょうか。

そして和食のみならず、以外とマヨネーズにも合います。マヨネーズ柚子こしょうで、鶏肉や豚肉のソテーを食べてみて下さい。塩、こしょうだけとは全然違い、ソテーも一気に味がグレードアップします。またおつまみのスルメなどにも、マヨネーズ柚子こしょうがよく合います。柚子こしょうを入れるだけで、いつもとは違った味が楽しめるので、マヨネーズ好きの方ならぜひ、お試しいただきたいです。

こんなふうに、いろいろ楽しめる柚子こしょうは、今ではお菓子にもたくさん使われています。

柚子こしょう味のスナック菓子も、試しに食べてみましたがとても美味しかったです。
近頃は日本にもたくさんの外国の方がいらっしゃいますが、外国の方にも一度柚子こしょうを、召し上がっていただきたいと思います。
お口に合うのかどうかわかりませんが。
いや案外、日本大好きの外国の方ならすでに柚子こしょうをご存知で、召し上がったことがあるかもしれませんね。
というわけで、今では日本を代表する調味料といってもいいくらいの柚子こしょうですね。私はこれからもずっと愛用していきたいと思っています。

柚子こしょうでいつもの食事に上質な刺激を

年齢を重ねると食の好みが変わってきます。今まで興味のなかった煮物がおいしく感じられたり、焼き肉にそんなに惹かれなくなったり・・調味料にしてもそれは一緒で、30代に入って急激に大好きになったものがあります。それが柚子こしょうです。

いつもの食卓が柚子こしょうで上品なごちそうに生まれ変わるような気がするのです

最近はポテトチップスやおせんべいなどにも柚子こしょう味が出てきており、新商品が出るたびに買ってしまいます。コンビニのおでんでもからしではなく柚子こしょうを選ぶと柚子の香りとピリッとした辛さが、良いアクセントになってより一層おいしく食べられます。

おいしい食べ方はたくさんあります。スタンダードですが、湯豆腐に付けたりお味噌汁に入れたり、焼いた鶏もも肉に付けてもおいしいです。ほんの少しで、味覚が満足するのでヘルシーに食事ができるのも利点です。

特におすすめは、白い炊き立てのごはんに混ぜておにぎりにする食べ方です。とてもシンプルですが冷めてからもおにぎりに風味が加わって満足感の高いおにぎりになります。

大人のお弁当にはもってこいだと思います。
他には茹であがったパスタにバターとめんつゆとともに柚子こしょうを絡め合わせ海苔をまぶした柚子こしょうパスタです。
家に食材が何もなくて出かける気もならない休日に作ることもできるので簡単ないわゆる「ズボラ飯」ですが、お昼ごはんにちょうどいいのです。

もちろん豚バラやキノコ類があれば炒め合わせて出せば立派なパスタの一品になりますし、個性は強いですがいろいろな食材と相性がいいのが柚子こしょうの魅力です。
私は北海道に住んでいるのですが、スーパーに柚子こしょうを買いに行くとチューブ式の柚子こしょうや、大量流通されている柚子こしょうはたくさん売られています。

しかし柚子こしょうは九州が発祥の地なのでなかなかこだわりの逸品に出会える可能性がありません。柚子こしょうが大好きになり、柚子こしょうにこだわりたい私にとって便利に利用しているのがネット通販です。ネットだと現地に行かずともたくさんの種類から選ぶことができます。私はいろいろな種類を買ってみて食べ比べをしています。

ひとつひとつ味や香りに違いがあって料理によって使い分けたりして楽しんでいます。
ネット通販で自宅用に取り寄せ楽しんでも良いですし、気にいったオススメの柚子こしょうを大切な方へのギフトに利用してもいいですね。一度ぜひお試しください!

あなたは柚子こしょうのことを、どれだけ知っていますか?

ピリリと辛くて、料理にちょっとパンチを利かせたり、アクセントを付けたい時に役に立つ柚子こしょう。ここ数年でブームになって、調味料として定着しましたよね?そんな柚子こしょうですが、あなたは料理にアクセントを付けて辛くするだけの調味料だと思っていませんか?柚子こしょうの驚くべき効果をあなたは知っていますか?

柚子こしょうに使われる柚子には、身体に良い成分がたくさん含まれています。特にビタミンCの含有量は柑橘類の中でもトップクラスで、レモンの3、4倍含まれています。ちょっと驚きですね。他にはリモネン、シトラールという血行を促進したり、肌の保湿をしたりする効果のある成分、ベータカロチン、ヘスペリジンという抗酸化作用の強くアンチエイジング効果のある成分が含まれています。

唐辛子には、カプサイシンという脂肪の燃焼を活発にして、新陳代謝と発汗を促す効果のある成分があります。カプサイシンはダイエット効果として有名になりましたよね?

柚子こしょうには、柚子と唐辛子の良いとこ取りです。上ではこしょうの成分には触れていませんよね?こしょうはどうなんだと思うかもしれません。しかし、柚子こしょうにはこしょうが使われていません。あなたは柚子こしょうの作り方を知っていますか?柚子こしょうに使うのは、柚子、青唐辛子、塩です。柚子の皮と唐辛子を細かく切って、柚子と唐辛子をすり鉢ですって、塩を加えて味を整えて完成です。

柚子こしょうにはなんと、こしょうは使われないのです。柚子こしょうという名前なのに、こしょうが無いなんておかしいですよね?柚子こしょう発祥の地九州では、青唐辛子のことをこしょうと言うので、柚子こしょうのこしょうは青唐辛子のことです。

本場九州では、柚子こしょうはどのように使われているのでしょうか?味噌汁、うどん、ざるそば、そうめん、炊き込みご飯、パスタ、ドレッシング、天ぷら、ステーキ、刺身と、普通の調味料に使われています。他にはポン酢やマヨネーズやドレッシングに入れるとアクセントが利いて良いようです。

この柚子こしょうですが、美味しくて健康に良いからと言って、摂り過ぎには気を付けてください。塩分が含まれているので、摂り過ぎると塩分を摂り過ぎるのと同じになります。意識して控えましょう。

柚子こしょうは家でも簡単に作れます。もちろん、近所のスーパーで買ったり、本場九州の産地直産の物をネット通販で買うのも良いですね。あなたも色々な料理に柚子こしょうを使って、新しい発見をしましょう。

柚子こしょうで料理の味にアクセントを加える

料理の味というのは、最後に味付けする調味料にとってガラリと変わります。あまり調味料を加えず素材その物の味で食べるというのも素晴らしいことなのですが、やはりどちらかといえばさらに旨味を出してくれる調味料と組み合わせたほうが独特の味を出せます。そんな調味料で代表的なものといえば、塩や黒こしょう、しょうゆやソースなどが代表的です。ただ、それらはすでにいろいろな料理で用いられる調味料ですので、別段珍しいというわけではありません。ですので、一味違った調味料を使ったほうが今までにない味を楽しめます。

そんな今までにない最近流行りの調味料といえば、柚子こしょうをピックアップしないわけにはいきません。柚子こしょうはとても独特な味ですので、スパイスとして用いるのはかなりのアクセントになります。人によっては好き嫌いがあるのかもしれないですが、おおむねさっぱりした味とほどよい刺激はやみつきになることもありますので、好きな人は本当に好きな調味料です。

柚子こしょうを用いた料理でオススメしたいのは、鶏肉のグリルとの組み合わせです。鶏肉のとても柔らかい食感と柚子こしょうの味はかなり相性が良く、抜群の組み合わせだといえます。鶏肉はもともとスパイシーな調味料と組み合わせたときに旨味が増しますので、そうした刺激的な味に対して抵抗のない人ならば問題なく食べることができます。ただ単に鶏肉のグリル単体で食べてもおいしいのかもしれませんが、食べ慣れている人からすればどこかその味に物足りなさを感じるかもしれません。そんなときに従来の調味料とは言葉通り一味違った柚子こしょうをプラスすれば、それだけで今まで食べていた鶏肉のグリルとは違った味に変化させることができるのです。

柚子こしょうは手作りでもできますし、ネット通販などで買うこともできますから入手すること自体はさほど難しくありません。あまりなじみのない調味料ですから「価格が高いのではないか」と思ってしまいがちですが、そうと限っているわけではないです。また、たとえ少し割高だったとしても調味料はそうそう減りの早いものではありませんので、1つ買っておけばだいぶ長い間料理に使っていくことができます。

新しい調味料というのは料理の幅を間違いなく広げてくれますので、できれば積極的に用いていきたいところです。鶏肉のグリル以外でも使えるレシピはたくさんありますので、いろいろと柚子こしょうで工夫していくと料理のバリエーションが多くなります。

柚子こしょうに合う料理とその効能について

九州では、柚子こしょうは鍋料理や味噌汁に欠かせない調味料です。またお刺身を食べるときに少量醤油に入れると格段に味がアップします。今では九州だけでなく全国で柚子こしょうが一般的に使われるようになってきました。ここでは柚子こしょうがどんな料理に合うのか、またその効能について書いていきます。

柚子こしょうは下味をつければ、食欲もアップ効果あり

◇柚子こしょうは、ニンニクや生姜、豆板醤などと同じくお肉などに下味をつけることにより風味を増し、食欲をアップさせる効果があります。

特に鶏むね肉やささみなど淡白な肉によく合います。またサバやサンマなど青魚類特有の臭みを取ってくれます。また冷ややっこやこんにゃくの田楽など、素材の味があまりない物などに使うことで素材の味を生かしたままで、より美味しく食べることができます。うどん、そばなどに入れるとまるで違う食べ物を食べているように感じることもあります。青い色をした柚子こしょうは、トウガラシがまだ青いうちに収穫したものなので辛味が強いです。赤い色をしたものは、やや辛味が落ち柚子の甘みを感じます。その時々のお料理や好みに寄って使い分けをしましょう。

柚子こしょうは辛さが魅力!

◇柚子こしょうの一番の魅力はその辛さです。原料のトウガラシには、辛さの正体であるカプサイシンが含まれています。

この辛さにより味覚を刺激して唾液を出したり胃液を出し、食欲を増進させる作用があります。トウガラシに含まれるカプシエイトは積極的に脂肪をエネルギーに換える作用により、ダイエット効果も期待できます。ただ入れすぎると逆に内臓にダメージを与えることになりますので、少量を使うことが大切です。

カプサイシンは消化の過程では分解されずに便として排出されるので、特に痔と仲良くしている方は取りすぎ注意です。また柚子こしょうは粘膜が腫れやすいので、料理の途中で手に着いた状態でのトイレは非常に危険です。意外な効果もあります。発毛成長の元であるイソフラボンとあわせて摂取すると、発毛促進効果があると言われています。

イソフラボンを含むものは主に大豆製品であるので、納豆、豆腐、お味噌汁などに柚子こしょうを入れることで薄毛対策になるかもしれません。またイソフラボンは女性ホルモンによく似た働きをするため、柚子こしょうの代謝を活性する働きと合わせて同じように摂取すると更年期を迎える女性に効果的であると考えます。柚子こしょうの原料になる柚子の皮には、免疫量があがる効果や疲労回復、美肌効果があるビタミンCがたっぷり含まれています。鼻や喉など粘膜の強化をしてくれるベータカロチンも含まれ、冷え性の改善につながるビタミンE,脳卒中を予防するリモネンも成分に含まれています。

このように料理の味を引き立て、健康にもよい柚子胡椒を上手に利用していきましょう。くれぐれも使いすぎには注意です。

何を食べるにも柚子こしょう

私は柚子こしょうが大好きです。でも実は子供の頃から家の食卓に柚子胡椒があったわけではなく、柚子こしょうの存在を知ったのは大人になってからでした。正直、柚子こしょうと聞いても、柚子なの?胡椒なの?という感じで、調味料だと聞いてからも「チリペッパーのような感じ?それとも山椒のようなパウダーかな?」と思っていたくらいでした。

そんな私が柚子こしょうを初めて口にした時は、こんなものがあったのかと感動したくらいです。インターネットで柚子こしょうを使ったお料理のレシピを調べて和風パスタなどいくつものお料理を作りましたが、どれも美味しかったです。ハズレがない調味料だと思っています。一時期はちょっとしたマイブームとなって頻繁に柚子こしょう味のものを食べていました。私が買っていた柚子こしょうは普通に近所のスーパーに売っていたもので、お取り寄せをしたことはありませんでした。

九州出身で料理好きの男友達がSNSサイトに時々自慢のお料理の写真を載せていたのですが、ちょっと注意して見てみると、メインのお料理の横にはいつも豆皿にちょこんと柚子こしょうが添えられているのに気が付きました。本当に、焼き物にも煮物にも(お鍋の時には特に多めに)、どんな料理にも柚子こしょうが添えてあるのです。しかも、その柚子こしょうは私がスーパーで買っていたものとは色も形状も何となく違って見えたのです。聞いてみると「さすがに九州出身だからね、柚子こしょうは欠かせないんだよ」ということでした。

美味しい柚子こしょうはどんな料理にも合うし、これがないと何か足りない気がしてしまうということでした。私はレシピサイトで検索して和風パスタなどに使うことが多く、材料の一部としてかったのですが、その友達にとっては、少量の柚子こしょうをつけるそのお料理自体だけでなく、例えば湯豆腐なら、お豆腐と同じくらいのレベルで柚子こしょうを食べていると言っても過言ではないくらい、柚子こしょうは大切なものだったようです。

それから私も美味しい柚子こしょうを選んで買うようになり、それまでよりもたくさんの幅広いお料理に添えるようになりました。卵かけご飯にも柚子こしょうです。私の好みですが、卵とは相性がいい気がするので、卵雑炊などにも入れています。冷え性な私はちょっと体が温まるような感じも好きです。どのシーズンでもどんなお料理にも合うのでこれからも美味しそうな柚子こしょうはどんどん試してみたいです。

なんにでも合う柚子こしょう。

柚子こしょうは10年前はあまり見かけなかったように感じます。もちろん九州地方には柚子こしょうは存在していたのかもしれませんが、あまり全国ではなかったと思われます。

でも今は日本人なら知らない人はいないともいえる日本を代表する調味料になりました。
しょうゆや味噌などの日本人の家にはどこでもある調味料もありますが、いまでは多くの家庭に柚子こしょうがあるのではないでしょうか?

柚子こしょうは柚子と胡椒から作られていると勘違いされている方もいますが、このこしょうは胡椒ではなくて唐辛子のことです。なぜなら九州地方では唐辛子のことをこしょうというからです。この由来からも分かるとおり九州地方で生産されていることが多いです。私の友人の実家は大分県なのですが、大分県では家で自分で柚子こしょうを手作りしている家庭も多いようです。

柚子こしょうが九州の調味料から全国区の調味料にまで成長したのはきっと日本人の舌にあっているからという理由と、どの料理にも合って、かつその味の深みを引き出すということにあるでしょう。

まず日本人の舌にあっているということですが、私は柚子こしょうの味を嫌いだという人にほとんどあったことがあります。辛いのが苦手な人でも、この辛さは病み付きになるという人もいますし、柑橘系が苦手な人でも、この柚子こしょうの香りならまったく嫌にならないという声も聞いたことがあります。こんな風に、どんな人をもとりこにしてしまう魅力があります。もちろん柚子こしょうはただ単に柚子と唐辛子を混ぜただけでなくて、それを発酵させていますので、うまみ成分も沢山出てきているのでしょう。

柚子こしょうはどの料理にも合うという魅力ですが、私もほとんどの料理に柚子こしょうを試してみたことがあります。その結果合わない料理はありませんでした。特に私が気に入っている合う料理をあげたいと思います。それは湯豆腐とお味噌汁、そして焼き鳥です。最初の湯豆腐ですが、湯豆腐はどちらかというと淡白な料理ですが柚子こしょうを少しつけると、非常にインパクトがあります。豆腐の味も引き出しますし、お勧めです。またお味噌汁ですが、我が家ではいつもお味噌汁に柚子こしょうを入れています。お味噌と非常に合うので、味噌汁のやわらかい味に、柚子こしょうが混じって味に奥行きが出ます。焼き鳥は、柚子こしょうを少しつけるだけで味に変化をつけることが出来て、ビールが止まらなくなります。

こんな風に日本人の舌に合う柚子こしょう、どんな料理の味をも引き立てる柚子こしょうは、全国で販売されています。大手メーカーも発売していますが、やはり九州本場の柚子こしょうを試していただきたいです。いまではインターネットでいろいろな種類の柚子こしょうが発売されており、通信販売で家庭で味わっていただけます。柚子こしょうにもいろいろな味のバリエーションがありますので、その味の違いを試して、お気に入りの柚子こしょうを見つけられることをお勧めします。

あらゆる料理に試してみた「柚子こしょう」

定年退職を祝う会が横浜で開かれて、何人かの同僚と共に私も出席しました。そこには諸先輩や元同僚を含めて20人以上の参加者がいました。乾杯と同時に無礼講の会が始まって暫くすると、退職する主賓からの挨拶がありました。「本日は・・・」とお決まりのお礼から昔話へ、そして最後に「・・・と言うことで、皆さんには定年退職旅行で行ってきた湯布院の”柚子こしょう”を土産に買ってきましたのでお配りします」と閉めたのです。

これは約10年前の話ですが、これが私にとって初めての「柚子こしょう」との出会いでした。恥ずかしながら私にはそれが何なのか、そしてそれがどうして湯布院なのかを知りませんでした。神奈川県の基地の町横須賀で生まれ育った私は、ハンバーガーやホットドッグに合うマスタードやケチャップに馴染みがあり、好きな調味料でした。勿論日本人ですから、味噌、醤油は当たり前ですが、ラーメンには白コショウ、温かいそばには七味唐辛子、冷たいそばにはワサビを定番とするごく普通の神奈川県人でした。

そんな私と同じ「柚子こしょうって何?」と思った者がその会場には何人かいたことが救いで、私はそれを配っている主賓に尋ねてみました。すると「これは九州では一般的な調味料で、柚子と唐辛子を合わせたもの、そして湯布院がある大分県が・・・」と詳しく説明してくれました。その会での食事は横浜らしく中華料理でしたが、私は早速そのビンの蓋を開け、焼きそばや春巻きで試してみました。

「これが柚子こしょうというものか!」もともと柚子の香りが好きで、ピリ辛の料理には目がなかった私には、その出会いは正に「行ける!」でした。翌日からはあらゆるもので試してみた結果、直ぐにビンは空になってしまいました。それから暫くして私は海外転勤になり、赤道直下のシンガポールに住むことになりましたが、そこでの料理でも試してみたくなり、何店かで柚子コショウを探してみたのですが見つかりませんでした。ネット通販で購入することは可能なのですが、海外配送で入手するにはあまりにも高くついてしまうので諦めていました。

そんなある日に、日本からシンガポールへの出張者があり、手土産としてそれを頼むことが出来たので、早速当地の料理でも試してみました。シンガポール料理として有名なチキンライス(鳥を蒸したもの)にも合いました。ホッケンミーと言うソース焼きそばのようなものにも合いました。 現在日本に戻ってからは、焼き餃子にも、鍋料理にも、ステーキにも柚子こしょうを使っています。そして今では無くてはならない調味料の一つになっています。

海外では手に入らない柚子こしょう

わたしは外国に住んでいたことがあります。そこでは日本人も住んでいる地域だったので、日本食はある程度手に入れることが出来ました。しかしどうしても手に入れられない物もありました。それが柚子こしょうだったのです。

わたしの実家ではもともと柚子こしょうをよく使用していましたね。市販のものを購入していましたが、あっさりした食べ物に少し振りかけるとピリッとしたパンチがきいてとても良い味を出してくれます。また洋風のものでも柚子こしょうをかけると少し和風感を感じることが出来るという理由から、母も愛用していたのです。そんな食生活だったので、私も外国に住んでも柚子こしょうは購入したいなあと思っていました。

実際に居住が決まった時は、日本から何本か柚子こしょうを持って行きました。これは持っていって正解でしたね。現地で探してもなかなか見つけることはできませんでしたから。また渡航して3ヶ月目くらいに少しホームシックになったことがあるのですが、この時もいつも愛用している柚子こしょうがホームシックで落ち込んでいる気持ちを少し回復させてくれました。

しかし、手持ちの柚子こしょうは約1年で使い切ってしまったのです。それからは帰省する度に持ってくるようにしていました。また帰省する予定の無い時には、実家の母に送ってもらうこともありました。そんな柚子こしょうを持って帰るかというと、それは私がネット通販で頼んだものを持って帰ります。外国にいると結構自分の時間はあるので、ネットを見ることも多いです。そのためにネット通販で評判なものを頼んでそれから実家に送ってもらうようにしています。こうやっていろいろなものを頼んでみると柚子こしょうにもいろんな特徴があることに気が付きました。またその中で自分の好みとそうでない物が分かるようにもなってきたのです。

今ではうちの家族みんなが柚子こしょうが無ければ困るというくらいになっていますね。

柚子こしょうのいいところは、日本食が恋しくなった時に、気軽にその味を再現できるということ。また料理が下手で限られた食材で料理を作るとぼんやりとした味のものになることが多いです。そんな時にも柚子こしょうを使うとパンチが出るのですね。おにぎりにもあいますし、みそ汁に入れても美味しい。また刺身に柚子こしょうも結構いけますよね。だから、ちょっとした時に使いたいと思うものですね。もう我が家の定番として欠かせません。

柚子こしょうとの出会い

調味料としての柚子こしょうは、いつもの味にプラスするだけで、また違う逸品に早変わりします。

シンプルな場合ですと、焼きそばやパスタに柚子こしょうを入れるだけで味がしまることと、不思議と他の食材との絡み合いがよくなり食欲も増してきます。
今ではすっかり私の使っている調味料たちの中の常連さんですが、この柚子こしょうとの恥ずかしい出会いについてお話しをしたいと思います。

私はこの万能調味料の柚子こしょうが広く世に出てきたころ、名前の通りの調味料が入っているのかと思っていました。柚子とこしょうのブレンドって何?と頭の中でハテナマークが踊っている状態でした。こしょうでパンチが効いているってどれだけこしょうが入っているの、身体に悪すぎるじゃない、と思い込んでいました。ですので、そんな身体に悪そうな調味料は料理に使ってみようという気にはなれず、外食時でも食べてみようとしませんでした。

ところがある日のことです。友人が九州に旅行へ行き、そのおみやげとして柚子こしょうをいただいてしまったのです。どうしたものかと困ってしまいました。

そこで友人には正直に、私の思っていることを話しました。友人は大笑いしました。なんて失礼な!と思いましたが…。友人は柚子こしょうについていろいろ教えてくれました。

そこで初めて柚子こしょうは、柚子とこしょうで出来ているものではないことなど知りました。柚子と唐辛子だったのですね。唐辛子は、青唐辛子を使っていると聞きました。

だから食べた感想にパンチが効いているとか、風味がいいとかになるわけだとひとりで納得しました。今まで聞いていた情報と教えてもらったことがしっくりはまっていき、知らないってことは本当に恐ろしいことだとひとり笑ってしまいました。

そして柚子こしょうは、九州出身のものだということも知りました。九州にはおいしいものがたくさんあります。

なんとなく今まで全く調味料として見ていなかった柚子こしょうに、少しずつこれはいけるかもと思うようになりました。さっそくいただいた柚子こしょうを使ってのレシピを探し始めました。

するとたくさんあり、驚きました。焼いても、炒めても、和えても使える柚子こしょうの万能ぶりに脱帽しました。家族に食べてもらうと、評判は上々です。

家族にこの柚子こしょうの話しをすると、知らないものはそんなもんだと同調してもらい、ちょっとうれしかったです。それからというもの柚子こしょうは調味料として欠かせない存在になり、ネット通販を利用して取り寄せています。

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